測れる距離
量れないキョリ
独りでは出会えない
世界との間
この作品のクリエイションを進めていく中で「間」という言葉が浮かび上がってきました
「間」は様々な読み方ができますが
いずれにしてもそこには一つ以上のモノやコトが想起され
「距離」という感覚に重なっていくようでした
私とあなた、出発地と目的地、始まりから終わり、連続性と分断…
不明瞭で曖昧、それでも確かに存在する「間」
公演特設HP https://otona-shonen.com/distance/
2020年7月2日(木)-5日(日)
Cafe MURIWUI
三橋俊平
岡田智代
細川麻実子
宮脇有紀
株式会社ブリキング
1956年生まれ。
大学卒業後ダンスから離れ日本航空国際線客室乗務員として勤務。 結婚後三児の母となった後、再び踊り始める。
ソロ活動の他、ジェローム・ベル、多田淳之介、捩子ぴじん、FAIFAI、モモンガ・コンプレックス、 山下残等の作品に出演。
近年は演劇にも幅を拡げ、柴幸男や野上絹代作品に出演。
ヨガインストラクター、アムリタ智代。洗足学園大学非常勤講師。
静謐な時間と炸裂するエネルギーを併せ持つ。生きるように踊る。
加藤みや子ダンススペースメンバー
日常で出会う全てのモノがからだを巡る日々。幼少より加藤みや子に師事、10代より舞踊コンクールやコンペ、 公演に参加。
ベルギー留学後は運営するstudioCOMMUを拠点に、 様々な振付家作品への参加やジャンルの枠を越えて様々なアーティストとの共同制作、 また自主公演も継続して開催。
幼児から高齢者まで幅広い世代と触れ合い、 身体表現・振付指導・高齢者身体機能訓練士など、活動は多岐にわたる。
幼少時よりクラシックバレエを始める。
16歳でオーストラリアに留学。
帰国後、日本女子体育大学に入学。一度企業に就職した後、国内ダンス留学@神戸6期に参加、 『Accord』を発表。 同年、”パブリックスペースでのカラダの記憶と気づき”にフォーカスしソロ作品の創作を開始。 『dräpped into』『A/UN』などを発表。
「M-laboratory」カンパニーメンバー。
鈴木ユキオ、岩渕貞太、太田ゆかり等の作品にダンサーとして参加している。
copyright (C) 大人少年 all rights reserved.