20200512
2020.5.12
宿題の内容は
- 前回(4/29)の宿題を以下の方法で伝える。
- ①A4の紙1枚
- ②ボイスメモへの録音
- それぞれを他の2人に送る①は郵送②はLINEにて
前回の宿題というのは
- ①目の前に高さ2m、幅3mの壁
- ②再現性のある動き、長くても30秒くらい
というものでした。
実際に対面で振りを作ったり渡したりということが難しい現状でどのようなことができるか?という試みです。
例えばA4の紙1枚という方法は文章にすることも、はたまた絵に書くという可能性もある。トリッキーな考え方では折り紙の展開図、みたいなこともできるかもしれません。文章にするにしても箇条書きも可能だし、エッセイ、詩のようなものも可能。手書きにすることも活字として打ち出すことも可能です。
手書きであれば筆跡はその人の身体が落とし込まれたものと見ることもでき、対面で振りを伝えるとはまた違った身体が見えてくるように思えます。実際に振りに起こす時にも同じ振付であってもそれぞれの身体感覚の違いとして立ち上がってくるのではないでしょうか。楽しみです。